プラッキングとは?メリットは?

“アジでプラッキング?”と思った人も多いことでしょう。

 

実際、プラッキングでもアジを釣ることができます。

 

プラッキングが有効な状況があります。

 

アジのプラッキングとは?おすすめのプラグは?釣り方は?

 

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プラッキングとは、プラグでアジを狙う釣り方です。

 

プラグでも有効な状況があります。

 

では、どのような時に有効なのでしょうか?

 

もっとも威力を発揮するのは、アジがイワシやキビナゴなどの小魚を偏食している時です。

 

このような時は、ジグ単よりも効率的に釣り上げることができるケースが多いです。

 

 

プラグのメリットとデメリットをみていきます。

 

遠投性能が高いので、ジグヘッドよりも広範囲を探ることができます。

 

強い波動などでアピールすることが可能です。

 

その一方で、次のようなデメリットがあります。

 

フッキングしにくかったり、外れやすいです。

 

アピール力が強いので見切られやすいです。

 

 

アジのプラッキングでおすすめのプラグは?

アジのプラッキングでおすすめのプラグについてご紹介します。

 

おすすめのプラグとその釣り方はこちらです。

 

 

ソアレ ライズショットDI 46SS/46HS

 

シンキングペンシルです。

 

フロントフックは、バイト時に吸い込みがよいように作られています。

 

フッキング後は、リアフックがアジの体に刺さるようになっています。

 

掛かりやすく、バレにくいプラグです。

 

 

狙っているレンジまで沈めて、小さく数回シャクリ上げます。

 

その後のフォールで食わせます。

 

ステイで待ってもOKです。

 

 

 

ソアレ ライズショット フラット50S AR-C

 

シンキングミノーです。

 

フラッシングでアピールします。

 

 

小さくシャクッた後のフォールで食わせます。

 

日中はメリハリのある動きで、夜間は優しい動きで誘うとよいです。

 

 

 

どちらのプラグも、誘い方はほとんどジグ単と同じです。

 

ジグ単で釣りをしている人は、それほど大きな抵抗はないと思います。

 

ただ、プラグだからと言って、必要以上に速く強く動かそうとする必要はありません。

 

丁寧にアプローチすることが大切です。

 

 

では、いきなりプラグで攻めてもよいのでしょうか?

 

それが正解のこともあります。

 

しかし、まずはジグ単で釣り場の状況を把握した方がよいです。

 

ジグ単の方が状況を把握するのに適しています。

 

プラグの方が適していると判断すれば、プラグに変更するとよいです。

 

 

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